選ばれる理由

輸入代行保証プログラムについて

これから米国車・逆輸入車・欧州車を輸入代行(アメリカ)にて
ご購入を検討されているお客様は良くお読みいただければ幸いです。

 

 

POLICY(企業理念)

当社について

設立は1989年(平成元年)3月、当初は埼玉県川口市を拠点地として米国旧車(1960年代前後)を中心とした並行輸入車販売、整備、カスタムを行っておりました。その後、1995年3月に現在の埼玉県越谷市へ移転、また旧車から現行車へと取扱いを移行。ラインナップもキャデラック、シボレー、クライスラー、フォードなど米国車全メーカーの取扱い、販売を開始しました。2003年、レクサス、インフィニティ、アキュラ、トヨタ、ニッサン、ホンダなどのUSAモデル、所謂逆輸入車も幅広く取り扱い、販売をスタート。2006年12月に自社独自の輸入代行販売システム「GMCO-WIN SYSTEM」を開設し、本格的な輸入代行業を開始しました。
※GMCO-WIN SYSTEM(ジムコ-ウィン システム)=GMコーポレーション保証付 輸入代行システム


これまでの経験ノウハウと実績で不透明な米国事情をガラス張りにお客様へお伝えし、下見から買付、輸出入手続き、通関、各種検査、登録まで全て一貫して行います。当社では経験や歴史の浅い輸入代行会社とは異なり、米国事情に精通し、またその品質にも絶対の自信を持っております。これまで大変多くのお客様や各界の著名人のお客様にもご愛顧をいただきました裏付けはきっとお客様がお車を乗り終えるまでの当社とのお付き合いの中でご理解をいただけると自負しています。また、自社のお客様が並行輸入車などを検討している場合などでご商談中の国産中古車販売をされている業者様からも大変多くのご依頼を頂戴致します。これまでに約300社の国産業社様にもご利用をいただいています。


店頭でも各時代のニーズに合わせて在庫車をラインナップさせていただいております。
アストロ、C1500、カプリスなどの時代から、サバーバンやタホ、エスカレード、ナビゲーターなどの大型SUV、昨今ではクライスラー300Cやダッジ チャージャー、カマロなどのセダンやマッスルカー・・そして、USトヨタ、インフィニティなどの逆輸入車、国内では比較にならない価格差の米国欧州車 ポルシェやメルセデスベンツ、アウディなどもこの数年、大注目しています。


雨曝しにならない屋内保管の一階ショールームや広々した二階ご商談ルームでは日々お客様とお車やカスタムの話で盛り上がっています。商談ルームには隣接したキッズスペースもありますのでお子様を近くで確認しながら安心してお打合せもできます。

また、輸入代行システムのみならず、当社が注力している“カスタム”には更なる拘りがあります。設立当初から現在も、車の輸入販売のみならず カスタマイズにも注力をしています。1997年~2002年は当時新車のシボレータホやサバーバン、クライスラーPTクルーザーを日本でフルカスタムし、アメリカ ラスベガスで毎年開催される世界3大カスタマイズショーの「SEMA ショー」に2度出展日本でも2004年、2005年と東京オートサロンでいち早く逆輸入車(インフィティ、USニッサン)を出展し最優秀賞の評価をいただき、東京スペシャルインポートカーショーでは2004年より毎年出展また、各地域で行われるカーショーイベントや雑誌取材なども大変多くご協力いただいております。在日アメリカ空軍 横田基地様より年に一度の日米友好際に3回お招きもいただきました。その最中、2004年3月、自社オリジナルカスタムブランド「GIMMIC(ギミック)」を発足しエアロパーツ、足回りキット、インテリアデザインなどのカスタム商品やコンプリートカーのプロデュースを開始。そして、現在に至り日々自社ブランド「GIMMIC」のレベルアップ、商品開発に努めています。


お客様の不安やご心配が最小限となるよう、また安心して輸入代行やカスタムを任せられるよう当社スタッフが充分なアメリカ事情からお車及びご納車までの説明をさせていただきますので、初めて並行輸入車をお考えのお客様も安心してお気軽にご来店ください。どんな些細なことでもお気軽にお問合せください!

取扱い車種について

当社では、アメリカにあるお車であれば全て輸入代行が可能です。
キャデラック、シボレー、GMC、ビュイック、ハマーなどのGM系から、フォード、リンカーン、クライスラー、ダッジなどはもちろん、レクサスやインフィニティ、アキュラ、USトヨタ、USニッサン、USホンダなどの逆輸入車も輸入代行致します。また、近年注目はアメリカ並行のヨーロッパ車です。上記のアメ車、逆輸入車も同様ですが日本の正規ディーラーとは比較にならない車種、グレード、仕様で豊富なラインナップがアメリカにはあります。日本ではほしい車が売っていない、仮にあっても玉数が少ない、希望装備、色の車がみつからない・・そして何よりも価格が違います。アメリカ並行を調べると中には数百万円も日本より安く手に入ります。だからこそ、今アメリカ並行車は注目される新しい車の買い方でもあります。アメリカ並行のヨーロッパ車も基本的には全てのお車を輸入代行できます。ポルシェ、アウディ、メルセデスベンツ、マセラティ、フェラーリなどメーカー、車種は問いません。車種により日本での道路交通法に定める基準(排気ガス規制/加速騒音規制)にクリアできない車もありますのでお車の装備やお見積りと合わせて是非ご検討段階でお気軽にご相談ください!

輸入代行流れ/納期について

お客様からご依頼されたお車を当社が責任を持って、リサーチ・買付を実施致します。
無事に買付完了後、いよいよお客様にお車をご納車する準備がスタートします!


米国内での陸送、B/L書類(船荷証券)作成、輸出通関手続きコンテナ又はRORO船への積込み、そして、LAを出港となります。

太平洋海上を日本へ向かいますが、およそLA出港後14日~20日前後で国内入港をします(東京/横浜港)


日本に到着後は、船からの搬出や税関での輸入通関手続き、D/O交換等を行い通関証明書交付後は港からお客様のお車を引上げ、当社へ入庫となります。


入庫後は、排出ガス試験、加速走行騒音試験、ブレーキ制動試験、予備検査を実施します。
また、車庫証明や並行輸入車用リサイクル申請後、各陸運局にて登録、ご納車となります。


簡単に上記をご案内致しましたが、一般的にこの期間は約2~3ヶ月前後となります。
この期間はあくまでも基本的な目安となりますので前後というのがポイントです。通例では当社でも他社さんでもこれぐらいの期間でお客様にご説明をしますし大半の場合がこの基本的期間でご納車が可能です。

しかしながら、アメリカからの輸入代行に際しまして、この期間が稀に長くなるケースもあります。その原因としてまず数点申しますと、実際に依頼された車輌を下見したらコンディションが悪い、またはなかなかお客様のご条件に見合う車輌が米国ディーラーや米国オークションに出てこない、見つかってもご予算と合わずに買付を見送る、はたまた見積り、契約までの期間に、他者に先に売却済みとなってしまった・・など買付期間自体が長くなってしまう場合。そして、実際に買付したとしても タイトル書類がなかなか届かず、輸出手続きを始められない。ガソリン高騰により陸送業者がスムーズな対応をしてくれず、車自体がなかなか届かない船便のスケジュールが合わずにアメリカからの出荷が遅れてしまうなどこれはほんの一例ですが、アメリカの文化、アメリカ人の質からみれば日本では普通ではないことが日常にアメリカでは行われており、日本の非常識がアメリカでは常識なのです。日本人の尺度では理解し難いことも起きますので、確実な納期のお約束は当社では出来かねております。お客様にはお車自体の説明や金額のみならず、そのようなお国柄の違いや文化も当社ではしっかりご説明させていただき、これから乗られる大切なお車の原産国について知っておいてほしいと思っています。


また、特に中古車は入庫過程で故障するケースも稀にございます。しっかり点検、メンテナンスの上でのご納車を当社では推奨しておりますしその設備管理も整っておりますのでそのような時間予想も最初の段階でご案内を致します。

下取り/買取りについて

当社の輸入代行システムでは下取り制度も導入しております。輸入代行業務を行う業者の中には下取りを行わない会社も多く存在しますが、当社では輸入代行をご利用されるお客様の資金計画を下取りを含めてお見積りをさせていただきます。


輸入代行で心配されるのは時間です。 お見積り時、ご契約時の査定額と実際に下取り車をご入庫いただくタイミングがポイントです。一般的には買った車の納車日に下取り車と入れ替えることがよくある考えですが、前記にあるように輸入に関わる所要時間から査定額が変動する可能性がある点です。また、万が一その数ヶ月の期間に下取り車が当初査定時より大幅に走行距離が増えたり、事故などが発生し、その査定金額で引き取りができないなどの可能性があります。


下取りを含めて、輸入にてお車をご購入されるお客様には事前に充分な説明とその査定見込み数字をお伝えさせていただきます。その上で大幅に資金計画が変動しないよう安心してお取引をご利用いただいております。ご納車時ではなく、早期に下取り車をご入庫いただくお客様もいらっしゃいますのでお気軽にご相談くださいませ。


またご遠方のお客様へのお見積り時の査定金額は、お客様からお伺いします車輌情報からまずは事前に相場査定を致しますが、正確な数字は実車を確認できた時のご報告となります。仮にご納車日に初めて拝見する場合は、その場で実車を元に再査定を行い 最終金額をお伝えするかたちとなります。もしその場で確認ができない場合はお車をお預かりさせていただき、後日改めてご提示、ご精算する場合もございます。


また、当社では下取りはもちろん買取も行っております。 買取専門店や一般のディーラーなどの買取、下取は大手企業ほど利益を重視した価格設定がされています。莫大な広告費用、人件費や諸経費などを考えると、利益重視に成らざる追えませんまた、自社ブランドや得意とするブランド以外のメーカーには当然ながらとても弱く、自社ブランドでさえもオーダーが入っている顧客がいなければ高価買取査定はしません。


車を一台買い付ける事に、会社的な都合や利益的な問題など様々な弊害があり、実際の査定価格に影響されてしまっています。これが相場、これが限界、などと言われて諦めてしまう方も多いのではないでしょうか?


様々な買取店の強みやシステム、教え込まれた営業トークなどを聞いた末にお車を手放される事になると思いますが、問題はここからです。買い取られた車両は、約95%の確率で全国の販売、買取店が利用する全国規模のオークション会場に流されます。ここには日本全国からはもちろん、海外のバイヤー達も買い付けに来る世界規模の会場で、高額な取引が期待できる市場です。要するに、どの買取業者も売却先は全て一緒なのです。当然当社も同じです。ただ違うのはお店の利益、考え方です。


車を買う時、特に中古車を買う時にはお気づきかと思いますが、同じ様な条件の車両でもお店によって販売価格が異なりますよね?新車でさえも店舗や担当のセールスによって値引き価格が違ったりします。買取、下取りにも全く同じ事が言えますので、お店によって査定額も様々なのです。


お店はまず、オークション毎の各車種の相場を見て、実際に買い取る車の査定額を算出していきます。出た相場数字にお店の利益、オークション会場に支払う使用料や手数料、陸送費用やクレームになった際の損害予想、名義変更、抹消登録に関わる人件費などを考慮した価格を差し引き、お客様に提示します。ここがお店によって査定額が異なる一つの理由です。ご満足頂ける方が多い理由の一番はやはり適正価格での買取価格だと思います。


「相場」だけでなく「見込み」含めた、時には赤字覚悟、利益最小限の価格表示を心掛け、お客様の為にどこまで出来るかを納得頂くまでお話させて頂きます。


当社では積載車も所有しているので会場への持込はもちろん、オークション売買も業者に任せず当社スタッフが会場で直接取引、名義変更や抹消登録などの面倒な手続きも全て自社で補う体制を整えている為、余計な経費が一切掛かりません。その為に、純粋な車両本来の適正相場、価格でご案内する事が出来ます。

当社の査定はまずお車の基本的な情報(車検証情報等)を頂き、実際の鑑定に入ります。査定ヶ所はボディ、内装、エンジンや駆動系、装備品です。ボディやインテリアのキズ、凹み、欠品、不良等を細かくチェック、この時点で事故や修復の有無も判断します。エンジンやミッション、駆動系や機関系は実際に査定員が車を走らせ、愛車のコンディションを見極めます。ご売却時のプラスポイント、マイナスポイントを、経験豊富な査定員が細かく査定、判断致しますので、買取店の様に後から故障していた、事故歴が発覚した等と減額のお話をする様な事も有りません。


値段が付きにくいとされるカスタムカーや過走行車、エンジン乗せ換え車、事故車でさえも適切な査定と相場判断の上買取させて頂きます。特に並行輸入車両は安く査定されてしまう事が非常に多く、専門的なお店でも適正な価格が付けられないのも事実です。並行輸入車でも、程度やスタイル次第ではかなり高額な査定額になりますので、売却をお考えの際は是非一度お声掛けください。


また当社では委託買取プログラムを開設しております。一般の流通経路を使用せず、売り手から買い手へ直接売買する事を可能にしています。通常であれば売り手は買取店へ行き車を売却、買い取られた車はオークション会場へ行きセリに掛けられます。オークションでセリ落とされた車は次の販売店へ行き、次のオーナー様の元に納車されます。これが一般的な流通経路ですが、これでは中間に入る業者やオークションの手数料や中間マージンが発生し、最初のオーナーから次のオーナーに納車するまでの間に車両価格がどんどん上がってしまいます。仮に最初のオーナーが100万円で売却しても、通常の流通経路で次のオーナーに渡るころには180万円位にまでなってしまいます。これでは車は売る時安く、買う時は高いという常識がいつまでも変わりません。当社の委託買取プログラムではこの途中業者の中間マージンや手数料、経費を掛けずに売買のお手伝いをする事が出来ます。1日20000件のHPアクセス数と、2000人を超える顧客様に、常に愛車をご提案する事により売り手と買い手の距離を最短距離に縮め、双方の希望条件に近づけます。


例えばAさんは買取店で100万円の査定の車。でもAさんの売却希望は130万円です。この車両条件では販売相場180円位。一方、この条件の車を探しているBさんの予算は150万円位。この双方のご希望を結びつけ、お互いが高く売れる、安く買えるお得な条件でご提案し、ご成約に結びつけます。結果的にはお互いの希望額でご成約して頂きます。


委託販売で売れる、もう一つの大きなポイントは、当社の販売広告に無料で掲載出来る事です。一日20000アクセスを超える当社HP内の在庫車ページ、絶大な発行部数の人気雑誌や誰もが知っている大手販売専門サイトなど、全国のお客様に愛車をアピールし、高価販売を致します。もちろん雑誌、各HPに掛かる掲載費用は無料です。更にお車を商品として扱いますので、当社基準の商品車仕上げを行ってからの展示となり、クオリティも数段アップします。もちろんこちらも無料です。


普段の生活でどうしてもお車を使用する方には情報だけを委託する情報委託をお勧め致します。お車を乗りながらにして広告掲載、売却までの時間を有効に使えます。

QUALITY(品質)

アメリカの文化

一口に「アメリカから輸入」と言っても、アメリカはとても広いです。何処に行くにも基本的にはクルマを使うということが言えるでしょう。国土は日本の約25倍にも及び、同じ国内でも時差が生じる程広大な面積です。その様な広い国土ですと、当然気候や道路環境も変わり、車両の程度も地域により変化してきます。


大きく分けて2通り、東側と西側に分けられます。例えば東側のニューヨーク周辺の環境は、車にとって良い環境とは言えません。理由は気候や道路事情にあります。比較的都心部の東側では西側よりもSTOP&GOが必然的に多くなり、エンジンやミッションに負担はかかります。また、寒暖の差(雪、凍結、薬品散布の影響)も大きいことからサビ等の腐食も懸念されます。この様な車両は「東側の車」などと呼ばれ、同じ様な条件の車でも、西側に比べてとても安価で購入する事が出来ます。

ただ、東側は都心部ということもあり、富裕層の率も高いことから 新車の台数も多めでまたその結果、たとえ西側よりも悪環境ながらも中古車市場も大変盛んな地域です。日本の狭い、信号や渋滞の多い道路事情や季節、海が周りにある島国、雨や雪など・・と比較すればもちろん東側でも充分な程度の車は買付が実は可能です。希少な車種やプレミアがつくような価格帯の車種は東側が多いのも実態です。新車購入であれば尚更購入選択に入る地域です。


ただ更に欲張ってより良いアメ車を買付するなら西側、特に西海岸 カリフォルニア州をお奨めします。こちらは一年を通して安定した気候で、1年の300日以上が晴れという恵まれた気候です。


特に、そのカリフォルニアは年間を通して空気が乾燥しており、気候も安定しています。さらに日本のようにSTOP&GOの道路状況ではなく、一度走り始めたら都市部以外では信号も無く、100キロくらいはブレーキを踏むようなことも無かったりします。要するに距離を走っていたとしても、クルマへの負担が日本に比べて遥かに少なく、クルマの痛みの進行が遅いのです。


通勤ではどの家庭でもクルマを使うことが多く、一日の走行距離が150キロなんてことも珍しくありません。月間3000キロは最低でも走るのです。カリフォルニアはフリーウェイも充実しており、渋滞も日本ほどひどくは無いため一時間で100キロほど走ることが容易に可能です。年間に換算すると約3万6千キロにもなります。少ない場合でも年間2万キロは走っているそうです。日本で一日150キロをクルマで通勤・・と聞くと驚かれる人も多いですがアメリカでは普通です。


アメリカでは10年落ちのクルマなんてざらに走っています。30万キロ以上走っているクルマが沢山あるんです。なぜそんなに距離を走れるのか、メンテナンスを日本以上に行っているから?そんなことはありません。上記のような道路、地域環境が走れるアメリカの理由です。


一方、日本ではどうでしょうか?年間を通して湿度が高く、雨も頻繁に降ります。さらに何処へ行っても渋滞、渋滞が無くても信号の嵐。STOP&GOの運転を強いられ、クルマには非常に酷な環境です。日本車では10万キロ神話なるものがあり10万キロを走行したクルマには市場価値は無く、クルマの程度もあまり良いとは言えません。故障が目立ちはじめますね。


日本では年間の走行距離は約1万キロと言う所でしょうが、実際車を動かしていない時間でも車は劣化するものなんです。むしろクルマという物は毎日動かしてあげた方が長持ちするなんていうことも言えます。日本車を新車の状態でアメリカに持っていったとしましょう、10万キロ走るのに3年もあれば十分でしょう。 では10万キロで故障だらけになって、困り果てるでしょうか。答えはNOです。10万キロ走っていても車のコンディションは日本での3~4万キロくらいのクルマのコンディションと変わらないでしょう。 別に特別なメンテンスはしなくてもです。オイル交換などの最低限のメンテナンスだけでも全く問題なく走るでしょう。もちろんその後も30万キロくらいは余裕で走るでしょう。


当社では、世界で最も発達したフリーウェイを誇り、地形、道路、気象等のあらゆる地形環境にも恵まれたカリフォルニアを中心とした米国現地の車を、米国市場価格でご案内する事が出来ます。


今では程度の良さからカリフォルニアで買付する業者様も増えましたが、当社では25年間、仕入れを西側、特にカリフォルニア周辺と絞り、高いクオリティを維持する為に買付する場所からこだわった買付を一貫して行って参りました。


東側買付に比べますと確かに価格は他店より高くなり、お客様からのご理解を頂けない時期もありましたが、悪い噂や大きな故障とは無縁に乗り終えた方々、乗り替えられた方々の喜びのお声もまた事実です。

走行距離について

昔も今も頻繁に行われているメーターバック。


上記の「アメリカの文化」を読んでいただいて日本とアメリカのクルマの使われ方、環境の違いを理解していただければ勘の良い方ならもうお分かりではないでしょうか?


そうです。日本とアメリカでは距離とクルマの程度に関する尺度があまりにも違いすぎるのです。よって実走行10万キロのアメ車(新車登録から3~4年のクルマはほとんどこのくらい走っています)は程度として日本車の3~4万キロのクルマとほとんど変わらないのにもかかわらず、日本では距離が10万キロだからという事で売れなくなってしまいます。よって一部の業者はクルマを販売するには距離を程度相応(実走行10万キロのアメ車なら2~4万キロなど)に戻して販売してしまっているのです。そのくらいならまだ可愛い物で、距離を戻す=本来の実走行距離が分からなくなる事に目を付けた業者は走行30万キロ以上走っていて、本国でも市場価値が大分薄れてきたクルマを二束三文で仕入れ、見えるところだけ綺麗にし、もちろん距離も5万キロなどに戻して販売しています。販売価格は一般的な相場で売っているので利益率が非常に高いのです。そんなクルマを買ってしまえば、壊れるのは当たり前です。もっと言ってしまえば、すでに壊れている車を販売されている事もあります。そんな背景があって、日本ではアメ車はすぐに壊れるなどといった間違った認識が植えつけられてしまっているのです。


アメ車を購入して故障に悩まされ販売店に聞いても「アメ車だからしょうがないよ」という販売店が多くありますが本当はそんなことないのです。


また日本人は、「走行距離=程度の良さ」と結び付けてしまう錯覚も手伝い、走行証明等の履歴を重視し過ぎてしまう事も最近の並行輸入業界に目立つ傾向です。走行距離さえ少なければ程度は良いかというと、そうではありません。確かに判断基準の一つにはなりますが、あくまでも判断の一つです。アメ車はそんなに簡単ではありません。


例えば、買ってからは月に2~3度位のセカンドカー的な頻度で乗り、メンテナンスや点検もせず、保管時間の長い低走行車とほぼ毎日乗り、メンテナンス、点検、部品交換を適正に行ってきた車、仮に走行距離が2倍,3倍違う前者と後者でも後者は程度の良い車両として十分に判断出来ます。なぜなら車、特にアメ車はメンテナンスと使われている頻度、環境が特に重要になるからです。日本車はメンテナンスフリーの考えから、一定の距離まで乗ると「乗りかえ時期」などと言われ、故障も多くなってきます。当然、商品の価値としても下落してしまいます。


一方、アメ車(アメリカ)になりますと、日本でいう車検制度も無い為に基本的にガレージメンテナンス(自分でメンテナンス)で消耗部位品等を自分で交換しながら車を維持していく事が多いです。お国柄、車は生活していく上で必要不可欠な物ですので、自分で出来る事はしっかり自分で整備出来る人が多いです。地域や場所によっては死活問題にもなり兼ねないシビアな環境で、車という存在は大変重要な必需品として位置付けられています。


その様な環境や考え方の国土で作られている丈夫で安全な車ですので、例え走行距離が多くても、しっかりとした目利きで、適正価格の車両を購入すれば日本でよく耳にする悪い噂の様な事にはなりません。


実際にアメリカの中古車市場では走行距離10万、15万キロを超えた車両も、高い水準で売買されており、日本では過走行とされている走行距離でも、車両価値として問題ないとされています。また、高速道路を主に走っていた車両は「フリーウェイマイル」と呼ばれ、走行距離は多くても高いクオリティと評判が良く、特にカリフォルニア周辺を走っていたフリーウェイマイルの車両は特別視される程で、当社でも本当に程度を重視されるお客様にご案内させて頂く事があります。


※本来のアメ車の姿
ここまで読んでいただければお分かりのとおり、アメ車=壊れる という考えは大分変わってきたと思います。ではアメ車本来のクオリティはどうなのかというと・・。 ハッキリ言います!日本車よりも遥かに丈夫です。 特にSUV、トラックのカテゴリーに属するクルマ、また近年の高年式車は本当に丈夫です。もちろん日本製含めパーツ自体の取り扱い量や各製品自体の向上も付け加えて申しますが。カルフォルニアなどの西南部は気候も安定しており環境は良いですが、その他のほとんどの地域は、昼夜の寒暖の差が激しく、砂漠や豪雪地帯、ハリケーンなどもあり、又一度街を出ると次の街まで100キロ以上走らないとコンビニすらないといった環境もあり、クルマの故障によっては命を落としかねない環境がそこら中にあるのですそんな環境を人命を乗せて走るのに、クルマが故障しては元も子もないです。 実際周りでも15万キロ以上走っているアメ車を乗っている方が大勢いますが、本当に15万キロ走っているのかというようなコンディションのクルマばかりです。確かに日本車のように疑った作りにはなっていませんが、基本骨格、エンジンに関しては非常に丈夫なのです。


尚、当社の在庫車輌は全てオートチェック、カーファックスにて車輌履歴を確認しておりますので
お車ご購入時は合わせて当社在庫車輌もご覧くださいませ。

並行輸入車について

並行輸入車とは、正規ディーラー以外の流通ルートで直接現地で車輌を買い付けて日本に輸入しているクルマです。日本のディーラーでは一部の車種やグレードのみしかラインナップされておらず、一方本国では多数の車種、グレード、色、装備のラインナップがあり、また国内販売前のニューモデルなども1~2年以上も早くに購入できる楽しさがあります。また、実際にアメリカ本国では日本とは比較ならない価格で車輌そのものが売られており、これを日本へ輸入するコストを加味しても国内で購入するより安く買えるメリットがあり、これも魅力のひとつです。更に日本へ並行輸入したクルマは、新車はもちろん中古車でも普通乗用車の場合、日本では新規の登録となりますので新車扱い同様に3年車検付きで最初はご乗車が可能です。購入後も計画的に車検などの資金スケジュールが組み立てできます。


並行輸入車の中には、「新車並行車」 「中古並行車」 とよく分類されますが、前者は本国で未使用の新車を買付して日本に輸入したクルマ、後者は本国現地で使用された中古車を買付して日本に輸入したクルマです。

VINナンバーとは

VINとは17桁の車種別の個体番号です。最初の10桁は工場生産時の車種や仕様を表しており、11~17桁はオプションなどの記録となっています。所謂、一台一台を識別するシルアルナンバー、日本車で言うところの車体番号となっています。正確には最初の10桁が「VINコード」といい、11~17桁が「シリアルナンバー」といいます。
※VIN=Vehicle Identification Number の頭文字


国産車の年式やグレード判別する際に、型式・初度登録・型式指定番号・類別区分番号が分からないと正確に判別できません。北米で販売される車の場合はこのVINナンバーで判別を行い、純正部品や補修部品を確認します。


17桁の意味は大きく類別しますと、
1=生産国、3=製造メーカー、3=車種のタイプ、4=総車両重量他、5=モデル車名、6~7=駆動やボディータイプ8=エンジンタイプ、9=工場内部のコード、10=モデル年式、11=組立工場のコード、12~17=シリアルナンバー1990年代からの北米車輌はこのVINナンバーでオプションまで判別が可能です。

 

1桁目の主な生産国の意味合い
1 アメリカ
2 カナダ
3 メキシコ
4 アメリカ
5 アメリカ
J 日本
W ドイツ
Z イタリア
2桁目の製造メーカー主な意味合い
フォード/マツダ
リンカーン
G GM
C クライスラー
1 シボレー
6 キャデラック
N 日産
T トヨタ
10桁目の製造モデル年式
R 1994
S 1995
T 1996
V 1997
W 1998
X 1999
Y 2000
1 2001
2 2002
3 2003
4 2004
5 2005
6 2006
7 2007
8 2008
9 2009
A 2010
B 2011
C 2012
D 2013

 

下見査定の内容

お客様がご自宅のPCやモバイルなどから探されたUSA現地ディーラー等の販売車輌を、当社ではお客様を代行して買付前の下見、査定、テストドライブ等を実施し、100枚以上の報告画像と査定結果をメール報告致します。


一部の掲載画像だけでは分からない実際の損傷、欠品、ダメージ、コンディション、修復歴などを、NAAA米国認定査定士、ASE公認整備資格、JAAI認定自動車査定免許を持つプロの日本人査定士スタッフが世界基準の厳しい目線でお客様に代わってお車の査定、買付を致します。


査定スタッフはもちろん全員がアメリカの車文化や査定を熟知した日本人スタッフです。日本人のニーズを理解しない現地の第3者(バイヤー)とは視点のレベル、こだわり、熱意が実績台数と年数から違います。


また、更なる高い査定レベルと敏速なご報告、買付を目的とした下見専門会社「A・Inc」設立(2006年)に伴い、下見のみのご依頼や他業者様や当社のお客様以外の方々からのご依頼も数多く頂き、業界初となります「下見専門」アセスメント業務も確立しております。


Web情報だけではそのクルマの品質はわかりません・・。百聞は一見に如かず・・その一見をプロが代行致します。


中古並行車を輸入して買う場合、日本国内で正規ディーラー車や新車並行車を買うよりも圧倒的に安く買えるメリットがありますが、そこには事故車やメーターバック、自然災害車両などを日本国内で流通させている一部の業者等により、安心して中古並行車を購入する事が大変難しくなっています。


最近ではアメリカでの走行距離、事故歴などを照会できるカーファックスやオートチェック等の様々な証明発行機関がありますが、これもアメリカの国家的な機関ではなく、民間企業が管理している一つの目安的な情報に過ぎません。実際に巧妙な方法でこの走行証明を逆手に取った不正行為を働く業者等も出てきている事も事実です。


つまり実際に見て、触って、適正な判断が出来る人間が見なければ正しい判断は出来ないと考えております。


昨今、程度は別にして、日本国内でも様々な種類のアメ車を買付する事が容易になりました。日本国内のオークション流通台数を見ても、過去最高の台数です。ですが所詮は限られた業者が限られた知識、パイプの中でアメリカから仕入れているに過ぎません。


日本全国のオークション会場で見ても、アメリカ並行車は一か月で1000台にも満たない流通台数の中で、お客様の希望車種を絞り、カラ―、年式、走行距離、グレードまで絞ってしまうと、全国でほんの数台にまで絞られてしまいます。これでは仮に運が良く希望条件に合う車両が見つかっても、今度は一番肝心な程度は選べません。


もし程度や装備が良ければ、必要以上に値が上がり、適正価格での購入も難しくなってしまいます。希望通りの車であれば程度はどうでもいいという方はいらっしゃらないと思いますし、また、価格はいくら高くなってもいいという方もいらっしゃいません。当然だと思います。


ですがこんな当然な常識さえも、今の日本国内では通用しません。一転、アメリカ国内では当然ながら流通はアメ車ばかり、たった一日で日本で流通する数十倍の台数がヒットします。全く比較にもなりません。この豊富な情報量こそが、現地輸入の最大の武器であり、お客様のメリット、満足に繋がります。当社では、米国の販売サイトを直接ご覧いただき、走行距離や販売価格までをガラス張りにご案内し、その情報を見た上で購入出来る、安心から始まるお車探しをお手伝い致しております。

ポイントは・・
日本車を買うのにアメリカで買いません。皆さん日本国内で探して買います。同様にアメリカ車を日本国内にあるわずかな台数から買うより、アメリカの膨大にある中から厳選、買う方がより良い買付ができます。


また、サイト掲載以外、所謂米国ディーラー各モータープールの展示前車やWEB掲載前の車両も特別ルートで買付する事も可能です。例えば米国の会員制オークションでの買付、業者間での売買など、もちろん代理交渉に至るまで幅広くサポート致します。


お客様のご希望される車種、年式やグレードなどをお知らせ頂ければ、代行して弊社自慢の現地在住スタッフがアメリカ国内でお客様のお車のリサーチ、下見から買付まで行います。

米国修理について

ここでは中古並行車の本国現地での修理についてご案内を致します。ここまで並行輸入車に関する説明を新車、中古車共にお伝えをしておりますが、まずはもちろん皆さん新車がほしいという気持ちは絶対だと思います。私達も車を買うならやはり新車がいいに決まっています。車だけではないですね・・ 家でも家具でも時計でもバッグでも何でも誰もが新品を望むことは当たり前です。但し、それができないのはやはり予算、金額という大きな理由があるからです。中古並行車は怪しい、危ない、走行距離がわからない、すぐ壊れるなど・・様々な声を今昔よく伺います。上記の車以外にも同様です。家も誰がどのように使っていたかわからない・・この中古の時計も見た目はきれいだが中身は本当にメンテされているのか、どんな人物が使っていたのか盗難品ではないのか・・ 中古を疑えば切りがありません。新車が買いたくても買えないのです。ほしくても予算が厳しいのです。だからこそ中古車を検討するしかないのです。


中古並行車は粗悪車ばかりでダメ・・と一方的に言う業者やお客様は多々いらっしゃいますが果たして本当にそうでしょうか?新車並行、中古並行車を20年以上取り扱ってきた当社としては、それは中古品を見定めることができないと言えます。中古でもいいものはいくらでもあります。それが車でも家でも衣類でも家具でも何でもです。それを販売している、取り扱っている会社、店自体の技量の問題が当社は一番重要と感じます。


走行距離がわからない、どこでどのように使われていたのかわからない・・それは車に限らず中古品である以上 完全にはわかりません。但し、ほしいものはそこにあるのです。それが中古品でも良質ならば買う価値があるかもしれないのです。問題は買付する場所と買付車輌を見定める技術とその修理、保全の技術です。


前記の下見査定の内容をお読みいただければ買付する場所や見定める技術のご理解はいただけると思います。次にはこの表題の修理です。予算があれば新車を買いたい、もちろん新車もできる限り安く買いたい、でも中古車を検討する方はやはり更に安く買いたい希望があるはずです。長く乗れる良質な程度の車を見つけても、やはりわずかな修理費用も最小限にしたい気持ちは同様です。


この本国修理とはアメリカ現地での修理を云います。アメリカでは沢山の距離を走ります。日本の道路のように整備されていない道も多数あります。その結果、小石やゴミなどの残骸や物が多数落ちていたりします。砂漠もあります。そんな環境であれば、いくら機構的に良質な車を買付できても、バンパー、グリル、フロントガラスなどはキズが付きやすくなるのは必然的です。またレザーシートなども代表的な部位です。ただそれを日本で修理、交換を行えば、多額な費用が発生します。海外送料も余計にかかります。せっかく安く買付した車に多額の付加費用が必要になります。しかし現地で修理を行えば日本で修理するよりも格安で施工もでき、新品に交換することも可能です。

外装部品のみならず、整備部品も同様の考えです。現地ディーラーにお客様のお車を入庫後はメンテナンスパーツも現地価格でご案内を致します。日本国内の部品代とは比較になりません。またお客様の希望により点検見積り、修理実施の有無を伺いますので勝手なご請求も致しません。


買付前の下見査定と買付後の点検で、中古並行車も安心して買付できる流れを確立しております。

仕上げ、コーティング

輸入で入庫直後の車(中古並行輸入車が主)は上記のようにバンパー・ボンネットに飛び石傷の目立つ(多い)車輛が多く見受けます。ただ飛び石傷は中々研磨しても消えませんが、傷が浅くなり目立たなくなるケースもあります。予算が厳しくて、バンパーの板金・塗装までお金が回らないという方もいるかと思います。当社では、傷の状態にもよりますが研磨後、残った傷の深い飛び石傷はタッチペンを作成しタッチアップもしております。傷に対して大雑把にタッチアップするのではなく、傷のサイズに合わせて細かく慎重に施工しておりますのでかなり施工後は傷も目立たなくなり見栄えも良くなります。


国内入庫から御納車までの時間で、ボディ・ウィンドウ・ホイール・タイヤ・内装・シート・ダッシュボード・エンジン等一通りクリーニング施工する事を仕上と言います。当社ではボディに関しては先ず傷・塗装状態の見極めをし、ポリッシャー(業務用研磨マシーン)にて研磨・艶出しを実施。最後にポリマー加工が全てのお車に施工させていただいております。更に、オプションではございますがガラスコーティングの施工も実施しております。超撥水系ガラスコーティング「G`ZOXリアルガラスコーティング」とプレミアムガラスコーティング「ハイモースコート」の2種類がメインです。この2種類のガラスコーティングとも日頃のお手入れは水洗いでOKです。いずれのガラスコーティング剤も驚異的な撥水の為、洗車後水を流しても滝のように水が流れ落ちる為吹き上げに時間と手間を掛けさせません。もう一つのポイントは、新車以上の艶・光沢も実現します。当社にて施工のお客様は必ずと言っていい程、御納車時感動されて帰られるお客様がほとんどです。また、カーシャンプー・WAX代などの経費は一切かかりませんので、後々経費節約にもなります。こちらのガラスコーティングに関しては、当社お客様のセカンドカーや奥様のお車。更にはご紹介や当社近隣にお住まいの方々にも御好評を得ております。軽自動車からフェラーリなどの高級車まで施工豊富なスタッフが自信を持って、作業・施工させていただいております。当社にてご契約された方には常に特別価格にてご案内させていただいておりますので、是非ご検討して頂けたらと思います。

PRICE(価格)

本国車輌価格について
新車

各メーカーやオートトレーダー等で掲載されている新車価格につきましては、各メーカーのMSRP(メーカ希望小売価格)と呼ばれる価格提示となり、これにはオプション価格、パッケージ価格等が加算されていないベース(基本)価格での案内となっております。実際のオプションやパッケージ、グレード設定等による価格の変動につきましては当社にお問い合わせ下さいませ。


アメリカでは基本的に新車でも受注販売ではなく、すでに製造され各販売店の展示在庫車両の中から自分の好みに合った色やグレード、装備が付いている車輌を買い付けるシステムが一般的ですので、各ディーラーより、お客様のご希望に合った一台をお探し致します。


当社では、本国ディーラーからの最新在庫情報や入庫情報をいち早く入手し、お客様のお好みのオプション装備やパッケージ内容を十分に打ち合わせさせて頂きました上で現地の新車相場をしっかりとお調べし、条件に合った一台をご案内させて頂きます。


ご希望のグレードや装備、パッケージ等がお決まりの方はもちろん、装備については全く分からないと言う方にも十分なご案内、打ち合わせの元に買付致しますのでご安心下さいませ。各オプション、パッケージを付けた参考価格等はすぐにご案内させて頂きますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。

新車の注意点!基本的には米国でも新車を国外へ輸出する事を阻止する傾向にあります。その為、米国市場定価で通常に購入する事が難しい状況や、購入する各ディーラーによる卸価格の誤差、仕入れ先地域による米国内陸送費用の誤差等で車輌本体価格が高値に取引されるケースもあります。更には輸出に伴い州税(TAX)が加算されるケース及び米国内登録(DMV)をしなくては輸出が出来ない事もございます。また、人気車種にはプレミアムプライスが設定される事もあり、MSRPより高値で流通されております。


※具体的なメーカー

通常の車輌本体価格では買付が難しいと言われるメーカーはメルセデスベンツ、ポルシェ、レクサスなどの米国や日本のみならず中国などのアジア諸国で高値で取引されているブランド。そして、限定生産車輌と言われる希少車は発売前からディーラーでは高値で取引されています。メーカーサイトのMSRP価格はほぼ参考になりませんのでお気軽にお問合せくださいませ。
中古車

中古車につきましてはほぼ掲載金額での買い付けが可能でございます。掲載金額以外に別途で料金が発生してしまうケースと致しましては、下見に向かう場所によって変動する下見、陸送費用以外に車輌状態により異なる欠品、欠損、不良個所を改善する場合等です。例えば外装、ドアに気になる凹みやキズがある等、下見結果報告時に画像と共にご報告させて頂き、補修するかしないかはお客様のご判断となります。多少のキズ、凹みや欠品、欠損は中古車である以上は避けられない事ですが、現地での安価な修理、又はパーツ購入も輸入代行システムでご購入される上での大きなメリットとも言えますので、是非ご活用くださいませ。また、オートトレーダー等の販売サイトでは、意図的に安価な価格提示をした上で、問い合わせ後に吊り上げてくる交渉を仕掛けてくる業者や個人がおりますので、その様な際にもお客様に代わって、当社のスタッフが適切な価格での交渉をさせて頂きますのでご安心下さいませ。ネット掲載車輌には客寄せ対策として、過去の良質な画像を使用したり、既に在庫がなかったり著しく安い金額で掲載されていたりなども多々ありますのでお気軽にお問合せください。

為替について

為替は当社の指定銀行の為替相場を基準にアメリカへの送金手数料1ドル/1円をプラスした金額で計算させて頂きます。お見積り日やご契約日(又はご入金日)によって為替は変動致します。車輌本体価格のみならず米国での諸経費についてもこの為替計算を採用しておりますので為替と各お見積り内容が明確にご確認いただけます。しかしながら、実質はご契約日ではなく、最初のご入金日の為替をご契約金額と定めておりますのでご入金時期やそのときの為替にて再度お客様とご相談をさせていただくケースもございます。


※ $/80円 と $/100円 の大きな違い
米国車輌本体価格 $35000- のお車ですと
80円の場合 ¥2,800,000-   100円の場合 ¥3,500,000-
これだけで70万円も差額が生じます。
更に、その他米国諸費用や消費税、取得税なども為替が異なれば差額が生じますので通常の例から判断しますと総額100万円前後の価格差が表れます。

USA車輌検索サイトついて

主に検索して頂くサイトはアメリカで最も有名な車両検索サイト「オートトレーダー」です登録台数150万台以上の豊富な情報の中からお探し頂けます。サイト内は全て英語表記ですが、メーカー名や車種名等、簡単な項目を選んで行くだけでご希望のお車を検索する事が出来ます。


価格、走行距離はもちろん、年式、シリアルナンバーも全て明確に表示されているまさにガラス張り、リアルタイムの情報をお客様にご覧頂いております。更に、現地スタッフがお車を直接下見、査定を行い、より確実で正確な情報をお客様にご案内致します。


オートトレーダー以外にも、お客様がご自分で見つけられたサイト等からのご依頼ももちろん可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。


日本国内にある米国車はほんのわずかな台数です。仮にお客様のほしい車種が日本に50台あったとしても、アメリカにはその数倍以上の台数が存在します。50台の中から厳選するのではなく、500台、1000台以上の中から厳選するほうが当然良質な車が買えます。

輸入代行見積りについて

お客様のご希望車種(新車/中古車)について、色、グレード、装備、仕様、走行距離などをしっかりお打合せさせていただきその内容を元に詳細な輸入代行のお見積書をご提出しております。当社のお見積りは米国現地の車輌本体価格(ドル)から、その時の為替レートより算出を致します。また、不透明といわれる輸入代行諸経費(現地陸送、買付、出国手続き、船代など)も現地価格でご案内をしています。もちろん国内入庫後に必要となる各検査や登録諸費用等も明記しております。米国内の買付地域により現地での出張買付費用、下見代行費用なども異なりますのでお気軽にお問合せください。


具体的なお見積り事例もご確認いただけますので是非こちらをご覧くださいませ

排ガス試験/加速試験

輸入車を国内で登録(ナンバー取得)するには通常の車検以外に国で定められたいくつかの検査をパスしなければなりません。お見積り内にも記載されている検査項目ですが、ここではその詳細をご案内致します。

排ガス試験

通称、自動車排出ガス試験の略称で、自動車の排出ガスに含まれる成分等が基準値以内であるか試験を行わなければなりません。車検(予備検査)の受検前に合格していることが前提です。試験では冷間時や暖機後のアイドリング状態及び走行シミュレートでの排出ガスデータを確認します。試験場は各都道府県にある陸運局ではなく、関東では昭島や東久留米にある財団法人の試験場に車両を持込み試験を行わなくてはなりません。数日車両は試験場に預けるようになります。尚、大型の並行輸入車は、つくばにある財団法人 日本自動車研究所まで車両を持ち込み、試験を受けなくてはなりません。また、試験場に持ち込む前には各種書類作成や車両自体の燃料を満タンにした上での重量測定なども行います。

加速試験

通称、加速走行騒音試験の略称で、自動車のマフラー等の騒音、音量を判定する試験を行わなければなりません。試験内容としては、50km/hからアクセルをいっぱいに踏み込んだ状態で測定地点を通過した際の騒音を計測します。この加速試験の対象車輌は2010年4月1日以降に製造された車両となります。2010年モデルでも同年3月迄に製造されている車両はこの加速試験を行う必要はありません。こちらも一部の場所でしか試験を行っておりません(熊谷など)また、試験を行う道路環境にも条件があり、風速5m/s以下、乾燥路面でなければ当日の天候によって試験が延期になる場合もあります。


上記の試験を合格した車両については各試験の成績表(同型レポートとも言われる)が交付されますので車検(予備検査)の際は、その成績表を車検前に陸運局に提出をします。

成績表(同型レポート)のシェア

いずれの試験についても、受検するには事前書類作成から持込、引上げ料、実際の試験料など高額な費用がかかってしまいます。しかしながら、この試験を実施し合格しなければ日本では車検、ナンバーを取得することができません。そこで、1台試験を行った場合は その試験車輌を含めて10台分の同型枠(同成績表)を発行する制度があります。同型車を2台目から10台目まではその同型枠制度を利用し、高価な試験料が免除される上に成績表(同型レポート)を発行してくれます。そして、その成績表(同型レポート)は組合員、業者間で売買、シェアすることができますのでお客様にベストなかたちでご検討車両のお見積りも事前に可能です。但し、その同型レポートは同じエンジン、ミッション、馬力などでなければいけません。仮に、クライスラー300C 5.7 であれば、300C 3.6には同型は使用できませんので注意が必要です。同車種、同グレードでも駆動方式や年式の違いで車両データが異なれば同型発行は認められません。


※ブレーキ制動試験

ハマーなどの大型車両で車両総重量が3.5t以上のお車に限っては、ブレーキ試験も行わなければいけません。一定速度からブレーキを踏み込んで停止するまでの停止距離や停止姿勢について確認する試験です。乾燥した路面、濡れている路面それぞれの状況で試験を実施します。

※ディーゼル車の排ガス試験

ディーゼル車の排ガス規制は、日本の基準値が諸外国と異なるため、輸入された状態では通常スムーズに合格することができません。そのため、適合となる改善を都度実施しながら、数回の試験を受けなければいけない場合もありますのでディーゼル車をご検討されているお客様はお気軽にお問合せ下さい。

登録諸経費の説明

自動車税…毎年4月1日現在の自動車の保有者に対して課せられる税金です。税額は、自動車の種類(乗用車・トラック・軽自動車)、用途(自家用・業務用)、排気量などにより決まります。年度の途中での新規登録した場合や廃車にした場合は登録する月の月割りの金額になります。自動車税は都道府県税、軽自動車税は市町村税です。


自動車重量税…新規登録時と車検の際に車輛の重量(貨物登録車は車両総重量)に応じて課税される税金です。国税ですので、国に対して申告・納税します。 また、自動車重量税によって納められた税金は、「3/4が国の財源(一般道路建設費など)」「1/4が市町村の一般道路の整備費など」に充てられています。


自動車取得税…自動車の取得に対して課税される税金で、都道府県及び市町村の道路整備の費用として使われます。都道府県税ですので、各都道府県に申告・納税します。納税義務者は自動車を取得した方です。ただし、割賦販売契約により購入した場合等で、売主が所有権留保しているときは、買主である使用者が納める方となります。


自賠責保険…自動車損害賠償責任保険の略で、自動車・原動機付自転車の所有者と運転者が、必ず加入しなければならない保険で、強制保険とも呼ばれています。この自賠責保険とは、被害者の救済を第一の目的としており、対人賠償に限られています。対人とは、死傷した相手側の運転者とその同乗者、あるいは歩行者などをいいます。つまり、被害者の怪我や死亡だけに賠償金が支払われ、加害者の怪我や自動車の破損には、賠償金が支払われることはありません。自賠責保険の支払限度額は以下の通りです。死亡…3,000万円怪我…120万円後遺障害…程度に応じて75万円~3,000万円。常に介護が必要な場合は4000万円となります。


登録費用…ご購入されたお車の名義を、陸運局にてお客様の名義に変更する為の手続きを当社が代行させていただく手数料です。こちらの内容としましては、登録書類の作成・名義変更に必要な印紙代・書類提出・ナンバー代・封印取り付け等以上の内容が登録費用に含まれております。


持込代行費用…お客様のご自宅の住所、もしくは使用の本拠の位置に該当する陸運局に持込代行させていただく費用です。


納車費用…お客様ご指定の場所(ご自宅・お仕事先・最寄りの陸運局等)に持ち込み・御納車させていただくための費用です。店頭にてご納車の場合はこちらの費用は掛かりません。


リサイクル預託金…自動車が廃棄処分となる前から、リサイクル料金は前もって預かられる前払いシステムになっており、新車(新規)登録時にリサイクル料金(リサイクル預託金)の相当額を前払いしなければなりません。リサイクル預託金が支払われた車輛は「預託済み」として管理され、その車輛が廃棄処分となるまで自動車リサイクル促進センターが一時的に預かり、廃棄処分となった時に自動車リサイクル促進センターに預託されていたリサイクル預託金が廃棄処分料として使われる事となっています。廃車になる前から前もって廃棄処分料を前払いしておく事がリサイクル預託金です。

お支払い方法

お支払い方法には全額現金の場合、全額ローンの場合、一部を現金又はローンの場合、下取り車がある場合など様々な方法があります。また、銀行さんや農協さん等のマイカーローンなどをご利用いただくお客様もいらっしゃいます。

全額現金の場合

ご契約時又はご契約後(1週間以内)に国内予備検査費用、一般登録費用を除く金額を契約申込金(車輌リサーチ・買付金)としてお預かり致します。しかし、ご契約後のご入金に際し、為替レートがご契約日より2円以上円高ドル安、または円安ドル高になった場合は再度ご契約金額を訂正させていただく場合もございますので予めご了承ください。残金のお支払いについては、車輌が国内入庫時にご入金をいただきます。

全額ローンの場合

ご契約後、一週間以内にローン申込用紙のご記入やご捺印、その他必要書類をご用意いただきます。信販会社よりご本人確認や保証人様確認(必要時)が無事に完了後、お車のリサーチ、買付を開始致します。毎月のお支払いの開始は買付車輌の国内入庫段取り後が基本となります。

現金、ローン併用時

基本的には申込金として現金分を上記(全額現金の場合)同様にご契約時等にご入金をいただきます。また上記(全額ローンの場合)同様にローン申込用紙等をご契約後一週間以内にご用意いただき、ローン会社よりお借入内容や金額等についてご本人様確認を行います。その後、買付を開始致します。現金、ローン金額の割合によりお支払い方法の変動も生じるケースがありますのでお気軽にご相談ください。

下取り車がある場合

お見積り、ご契約時にはもちろん無料査定を行いますが、あくまでもその時点での相場や査定金額となりますので輸入代行ご依頼車輌のご納車時に入替される場合は数ヶ月時期が遅れますので再査定の上、ご精算を行います。ご契約時よりも数ヶ月後は査定額が下がることや、万が一その間に予期せぬ事故等で査定額を大きく変動させてしまうなどのご心配がある場合はご入庫時期を早めたり等調整を致しますのでお気軽にご相談くださいませ。査定は弊社国家査定士がお客様のお車を適正に確認を致します。


尚、お見積りご契約時及び上記ご入金時の為替は弊社取引銀行の外国為替相場を基準としています。
お支払いについては大切なポイントとなりますので是非お気軽にご相談くださいませ!

ご契約の解除(キャンセル)について

お客様よりご契約をいただきました輸入代行車輌を、国内入庫時やご納車時などに確認していただいたとき、外装・内装・装備・仕様等にご契約内容と相違が見受けられ、お客様の同意がいただけない場合、弊社がお預かりしている申込金等は全額ご返金致します。また、ローンなどの割賦販売をご利用されてご契約されたお客様には、割賦販売債務の責任を全て破棄致します。下取り車を先にご入庫された場合は、下取り査定額を全額返金致します。


一方、お客様のご都合によるキャンセルにおきましては、如何なる場合もご契約金額の10%をキャンセル料として申し受けます。また、既に米国にてご依頼車輌を買付した後については、車輌代金及び買付に伴う出張費、輸入諸費用等をキャンセル料とは別にお支払いいただきます。買付前の段階であっても、既に下見等で発生している出張費等は別途お支払いいただきます。ローンなどの割賦販売をご利用のお客様におきましては、キャンセルの申し入れ時期によりローン申込金額の2.7%~をキャンセル手数料として別途申し受けます。


ご契約時には自動車注文書とお支払いや契約解除に関する内容等の同意書をお渡ししておりますのでご商談時等お気軽にご質問くださいませ。

WARRANTY(安心と保証)

保証内容

弊社では、輸入代行にてご購入されましたお客様のお車を安心保証付きでご納車をさせていただきます。新車並行車はもちろん、中古並行車においても保証プログラムをご用意しております。

整備体制について

弊社では、近郊に自社整備工場と本社展示場 社屋内にリフト2基を完備した整備工場を併設しております。展示場内の工場では別棟ではないため 余計にお客様をお待たせしない環境となっています。ご用命頂きました作業をお客様の目でご覧頂くことも可能ですし、緊急のご来店などでもすぐにお車を拝見することが可能です。もちろん、整備国家資格者が常駐しておりますので安心してご依頼いただくことが可能です。


また各メーカー対応のスキャナーテスターを完備しておりますので、コンピューター診断の上、お車の不具合箇所の確認や不具合部品を整備者説明の元、ご一緒に現車で確認頂けます。


ご依頼車輌はご納車前に点検整備修理を行っております。(ご契約内容により内容は異なります)127項目に及ぶ点検をチェックシートを使用し細かく点検をさせていただきます。
詳しくはこちらをご覧下さい

パーツ輸入

輸入車において、常に心配なパーツの補給につきましては、弊社現地法人や独自のパーツネットワークを使用して、迅速・安価をモットーに、お客様をお待たせしないパーツ供給を心掛けております。輸入となってしまうパーツでも、以前は1カ月待ちなど良くありましたが、最短1週間・最長2週間程でお取り寄せが可能となりました。国内に在庫がない整備部品や希少部品なども弊社にて調査、発注、輸入代行を致しますのでお気軽にお問合せ下さい!


お客様の中には輸入代行ご契約車輌に車載などして輸送を希望されるお客様もいらっしゃいます。また、既にお乗りいただいているお客様でも、高価な送料を削減するために 弊社の在庫車を輸入するタイミングで現地から一緒に部品輸送をご希望されるお客様もいらっしゃいます。


新車の場合はメーカーやディーラーなどのアクセサリーパーツをお車と合わせてご依頼いただくことも可能ですし、中古車の場合は、弊社の下見結果などを元に現地で整備部品を予めご用意することも可能です。また、日本車同様に整備部品はすぐには廃番等で欠品にはなりません。米国でも生産責任がありますので基本的に10年以上は生産台数以上の部品を供給しなければなりませんのでご安心くださいませ。

遠方対応ついて

弊社のお客様の中には、南は沖縄、北は北海道まで大変多くのご遠方のお客様がいらっしゃいます。普段はなかなかお会いできる機会も難しいのですし、中には一度もお会いできないままご納車後もお付き合いいただいているお客様が大変多くいらっしゃいます。それでも埼玉県まで声を掛けてくれるお客様がいらっしゃる昨今、弊社としては最大限のご協力をさせていただいております。


お客様のお住まいの近郊にある整備工場をご紹介させていただいたり、整備パーツを輸入代行させていただきオイルフィルターなどのストックをご用意させていただくなど、メーカー、車種問わずご対応を致しております。弊社では近郊、遠方のお客様問わず、1台1台のお車を病院などのカルテ管理をしております。お客様のお車の年式やグレード、装備はもちろん、ご納車時にはどのような整備を実施したか、タイヤサイズはいくつだったか、どこにどのようなキズがあるのか、シリアルナンバーはいくつか・・などそのカルテやお客様データを元にお手伝いをさせていただいております。


お車の輸入代行は元より、全国ご納車及びその後のアフターメンテナンスもお付き合いをさせていただいております。

事故/保険対応

もしもの時に備えて・・
万が一ご納車後にお客様が事故に遭ってしまった、あるいは被害にあってしまった場合には当社までご一報ください。車両に関わる全てを当社にお任せ下さい。お車のレッカー移動、板金修理、代車手配、保険会社への交渉手続きなど全て当社が代行させていただきます。


保険会社から指定されている修理工場のほとんどでは、輸入車に対する知識、経験不足からしっかりと修理が完了されず、修理代金や修理後の車輌トラブルなど、後々の問題が起こってしまう事にもなり兼ねません。


輸入車両の事故修理には特に専門的な知識や情報、設備を必要とし、パーツの手配も日本車の様に容易ではない為、特別なルートが必要です。フレーム修正にはメーカーから取り寄せる正確な寸法のデ―タや、事故の影響による電装系のトラブル等には専用の診断テスターも必要です。一言に修理と言っても、専門店と、そうでないお店には直せるレベルと修理後のクオリティが全く違います。また、当社では特殊なペイントやエアロパーツ、アルミホイール等の社外品、カスタムパーツにつきましてもしっかり修理、修復致します。


当社以外でお車を購入されたお客様もお気軽にお問い合わせ下さいませ。当社の修復技術、ペイント技術はどこのお店にも負けません。日頃からボディの造形、カスタマイズ、オリジナルエアロの作成を手掛けている経験豊富な当社が、お客様のお車を以前よりも綺麗に、しっかり修復致します。


車両保険の場合、免責金額が発生する場合がありますが、当社で修理される場合は高額な免責金額は一時立て替え等、状況に応じて柔軟に対応させて頂きます。お気軽にご相談くださいませ。

継続車検について

弊社の継続車検は、直接陸運局に車両を持込し検査を受けております。いわゆる「適当な書類のみの車検」などは一切行っておりませんので、安心して車検をお受け頂けます。普通の整備工場では断られてしまう事が多い、アメリカ仕様の並行輸入車でも、事前にしっかりと道路運送車両法に基づき、車両を保安基準に適合するよう改善を行っております。勿論、車検だけではなくお客様のお車を隅々まで点検し、摩耗・劣化・損傷している部分については適正なお見積り算出後、お客様にご報告の上ご納得頂けるご説明の後、ご了承頂ける部分についてのみ整備・修理を施工させて頂いております。尚、車検に適合しない摩耗・劣化・損傷部位につきましては、整備・修理後の車検となります事をご了承下さい。


お客様が気になる工期につきましては、事前のご予約と打ち合わせをしっかり行っており、お車に不具合等が無い事が条件となりますが、1日車検を行う事も可能となりました。更に、交換パーツが出る場合でも、国内パーツメーカーの在庫をくまなく調べ、最短の納期で整備・修理が可能です。パーツの最短納期は2日、最悪アメリカからの輸入の場合でも最短1週間から2週間前後で入荷致します。(一部、特殊パーツは除きます)


弊社の継続車検は、お見積りが明確・安価、工期が短いので皆様安心してご入庫頂いております。車検・整備・修理をしてくれる工場が見つからないような時は、是非一度ご相談下さい。経験豊富な国家整備資格取得のエンジニアが、親切・丁寧にご対応させて頂きます。

CUSTOM(ドレスアップ)

米国カスタム&パーツ輸入

アメリカ車のパーツを多く生産し販売しているのは当然アメリカ本国です。しかもアメリカはパーツの金額が非常に安価です。日本で販売しているアメリカ車用のパーツは、ほぼ全数アメリカから輸入しており、輸入でかかる費用などが加算された価格です。それならば・・・これから車両を輸入するのですから、カスタムパーツも一緒に現地で購入して、輸入する車両に取付または車載等で仕入れてしまえば輸入コストを大幅に削減出来る訳です。また、アメリカ国内ではカスタムにかかる工賃も安価ですから、現地で任せられる作業を完了させてから車両輸入すれば良い訳です。例えば、社外製サンルーフや、カスタムレザーシート張替などがこれに当たります。アルミホイールなども同様に装着してお車を輸入することも可能ですので大変お得です。大型のカスタムパーツ(エアロ・マフラー等)は車載する事が出来ませんのでご了承下さい。また、エアロパーツなど塗装等が必要なパーツは、アメリカ現地で施工する事はお薦め致しておりません。


当社では事前のお客様とのお打合せ段階から、このカスタムについて最良の方法でご案内致します。価格、クオリティ、納期などアメリカ、日本の双方のメリットを最大限活かす輸入代行を実施しています。

"GIMMIC"とは

GIMMIC(ギミック)は、GMコーポレーションがプロデュースするカスタムモディファイコレクションブランドです。独自の企画開発で製作しており、日本国内で製造しているため非常にクオリティの高い商品です。各種カーショーなどにおいても好評といただいております。


モディファイブランドですから主にエアロパーツの開発、製作を行っておりますが、マフラー製作や車庫調キット、インテリアカスタマイズについてもトータルコーディーネイト致します。


また、ご依頼いただく輸入代行車輌をベースに、GIMMICがお客様のお車をカスタマイズするコンプリートカー製作も行います。ご予算、スタイルに合わせて是非あなた好みの1台を作らせていただきます。

オリジナルカスタム

弊社では、オリジナルカスタムブランド「GIMMIC」以外にも、幅広く様々なカスタムを手掛けております。どんなに小さな内容でも、大がかりな内容のカスタムでも何でもお任せ頂けます。その施工のクオリティーはGIMMIC同様に高いと皆様にご好評頂いております。ここでは、弊社で施工させて頂いておりますカスタムの一部をご案内させて頂きます。

ボディーオールペイント&デザインペイント

どのようなお車でも、お好みのカラーリングでペイント致します。ペイントは、ソリッドカラー・マッドカラー・メタリックカラー・キャンディーカラーと、どんな色でもお作りしペイントします。また、その仕上がりは各イベント等に出展しても恥ずかしくない、高いクオリティーで仕上げます。ドアの内側、ボンネットの裏、トランクの内側なども手抜きする事無く施工致します。更にフレイムス柄等のデザインペイントもお任せ下さい。

ブリスターフェンダー作成

アフターパーツでのラインナップが無い、ボディー一体のブリスターフェンダーも特注にて作成施工賜ります。ボディーラインやデザインを崩す事無く、まるで最初からそうであったかように作成します。


社外製エアロパーツ取付&加工

GIMMICブランド以外のエアロパーツ、国産車へのエアロパーツ取付、エアロパーツが販売されていない車両へのエアロ作成取付、後付け感が無くなるボディー一体のエアロ取付加工、マーカーランプの追加取付加工、様々なマフラー形状に対応したマフラー出口部の作成加工など、どのような加工でも、デモカー作成のクオリティーで仕上げます。

ボディーパーツスモークペイント

ヘッドランプレンズ・マーカー・テールレンズや、メッキ処理されたボディーモールなどを、お好みの色・濃さでペイント致します。スモークヘッドランプカバーなどがリリースされていないお車などにお薦めです。勿論、だたスモークペイントするだけでなく、ありがちな塗装艶落ちや、塗り群などは一切ありません。メッキパーツなどはブラックメッキ処理かと思われる位のハイクオリティーな仕上がりです。

エアーサスペンション

弊社では、様々なブランドのエアーサスペンションキットを取り扱っております。主に取り扱うのは「ユニバーサルエアー」製のキットで、フィッティングのあるお車でしたら何でもお取付致します。また、ユニバーサルエアーにフィッティングの無いお車でも、各社エアサスキットからチョイスしお取付致します。通常では、なかなか難しいとされるサスペンション各部のローダウン加工などもお気軽にご相談下さい。ハイスピード・ハイサウンドのイベント向けエアサスから、普段乗りで使いやすいエアサスまで取り扱っております。心配な、アフターフォロー・修理・急なトラブルの対応も充実しておりますので、ご安心してお任せ下さい。面倒な構造変更申請&検査もお客様に代わり代行致しております。

ローダウン

GIMMIC車高調以外のサスペンションキットや、ローダウンコイル、ピローアッパーの制作取付など、基本的なローダウン関連の施工も、弊社にお任せ下さい。どのようなお車でも施工致します。また、ローダウン以外にも、強化スタビライザー等のお取付も承っております。加工を要するローダウンでもお気軽にご相談下さい。

各種パーツ取付

その車両用にリリースされているパーツであれば、どのようなパーツでもお取付致します。両面テープで張る付けるだけの物から、加工等要するパーツでも何でもご相談下さい。

イルミネーション

お客様のお車の、内外装を鮮やかなイルミネーションでデコレーションさせて頂きます。ご予算やお好みによりご相談下さい。外装は、ナイト仕様のアンダーイルミネーションや、ホイールインナーイルミネーションなどから、インテリアを派手に照らし出すインテリアイルミネーション、または機能的なイルミネーション、純正ルームランプのLED化など、なんでも施工は可能です。

インテリアカスタム

インテリアのカスタムはボディーより種類は様々です。モケットシートを革に貼り替えたり、傷んだ革シートをカスタムレザー化したり、ラインナップがあれば革シートカバーの取付まで施工可能です。併せてシートに合わせた革にインテリアを張替たりする事も出来ます。大幅にインテリアチェンジを目指すのであれば、インテリア全てをカラーチェンジする事も出来ます。カラーチェンジも、ペイントで施工するか、革で施工するか・・・など様々なご希望に沿う事が可能です。また、脱着が可能なインテリアパネルであれば、木目調転写ペイントなど、様々な柄や色でパネルの演出が出来ます。フロアマットなども、インテリアのイメージやカラーに合わせた物を作成する事が可能です。


上記のカスタムはあくまでも一例です。この他様々なカスタムにご対応致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

カーナビについて

基本的に、米国で販売されている車輌の既存のナビゲーションは日本国内で使用する事はできません。また、周波数やリージョンも異なることからラジオやDVDも視聴に制限があります。その為、ナビ等を使用する場合は日本国内で各メーカーから販売されている社外品をお取付することでご利用になります。所謂、パイオニア(カロッツエリア)パナソニック、アルパインなどそして取付には車種専用の取付キットが必要になりますが、最近ではアメ車、欧州車を問わず、各車輌専用の取付キットが開発されておりますので、昔の様にナビゲーションの取付に多大な費用や時間が掛かる事は少なくなっております。また、国内用ナビゲーションに内蔵している地デジ、CD/DVD再生等の基本的な機能やiPod、リアモニター出力、バックカメラ等のオプション機能につきましても一切損なう事無くご利用頂く事が出来ます。


取付キットはメーカー、車種、既存オーディオ、既存スピーカーなどにより全て異なりますのでご検討中の車輌に合わせてご提案をさせていただきます。また取付キットは並行輸入品ではなく、正規輸入品をご用意しておりますので万が一の初期不良等にもご対応可能です。


車種によっては専用の取付キットが販売されていない車輌もございますが、販売されていない車種に関しましては配線やパネル加工、モニター増設等をして取り付ける事も可能です。純正モニター、マルチシステム(エアコンの設定等)装着車には純正モニターを別の場所に移設する等の、加工を要する取付になりますが、本来の見た目、機能を損ねる様な取付は致しません。


最近ではスマートフォンなどのナビアプリを活用されるお客様もいらっしゃいますのでお客様のご予算や用途に合わせてお気軽にご相談ください。

イベントについて

弊社では全国各地で開催される様々なカーショー・イベント・ミーティングに積極的に出展・参加しております。


出展イベント実績は、毎年11月にアメリカ・ラスベガスで開催される「SEMA SHOW」や、国内での大きなイベントとして「東京オートサロン」「東京スペシャルインポートカーショー」へ出展しておりました。また、それ以外でも「ネクスト」「ムーンアイズ・ストリートカーナショナルズ」「ホットロッドカーショー」、「FSA」などのイベントにも参加させていただいております。近郊、遠方問わず出展しております。最近では、各カーオーナーズクラブのミーティングや国産車が集まるイベントにも参考出展したりする事も多くあります。今後は更に各地で開催されるイベントをリサーチし、出展する予定です。貴方の町で、弊社自慢のデモカーを見る事があるかもしれません。ご期待下さい。


また、お客様と愛車を当社のデモカーと一緒にイベントに参加したりなどもあり、店内外問わずお客様とお付き合いもさせていただいております。当社ではお客様とそのご家族様と共に、外車の魅力、カスタムの楽しさをこの輸入代行を通じてお伝えができればと願っております。

大変長いご案内となりましたが、お客様の大切なお車を輸入代行させていただく上で
当社からの重要なお知らせでございます。
まだまだご不明な点はあるかと存じますので是非お気軽にお問合せくださいませ!

GMCO-WIN SYSTEM

業界初の下見査定プログラム

GMCO-WIN SYSTEM では、輸入代行でも業界初の下見査定プログラムを取り入れています。全ての流通システムを現地協力会社と活動しているため、下見代行料も一定範囲内は一律料金で行います。また、遠方のご指定の地域なども喜んでご相談させていただきます。気候の安定しているカリフォルニアなどの西南部を中心にお客様のお車をお探しいたします。

株式会社GMコーポレーション
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