選ばれる理由

輸入代行保証プログラムについて

弊社、輸入代行システムの保証プログラムをご案内致します。
一定の条件を満たすお車であれば、中古車並行車にも付けられますので、ご安心頂けます。

 

POLICY(企業理念)

当社について

設立は1989年(平成元年)3月、当初は埼玉県川口市を拠点地として米国旧車(1960年代前後)を中心とした並行輸入車販売、整備、カスタムを行っておりました。その後、1995年3月に現在の埼玉県越谷市へ移転、また旧車から現行車へと取扱いを移行。ラインナップもキャデラック、シボレー、クライスラー、フォードなど米国車全メーカーの取扱い、販売を開始しました。2002年2月には、アメリカ カリフォルニア州 LAに現地法人「GMCO.USA」を設立、USA HANHEIMグループオークション加盟権も取得し、更なる輸入販売業のスキルアップをしました。2003年、レクサス、インフィニティ、アキュラ、トヨタ、ニッサン、ホンダなどのUSAモデル、所謂逆輸入車も幅広く取り扱い、販売をスタート。更に、2006年7月、アメリカ現地専門の“査定下見”法人「A・I Inc」を設立。日本初の輸入車専用修理保証会社「株式会社PPW」との加盟店契約も経て、2006年12月に自社独自の輸入代行販売システム「GMCO-WIN SYSTEM」を開設し、本格的な輸入代行業を開始しました。

※GMCO-WIN SYSTEM(ジムコ-ウィン システム)=GMコーポレーション保証付 輸入代行システム

 

これまでの経験ノウハウと実績で不透明な米国事情をガラス張りにお客様へお伝えし、自社のスタッフが下見から買付、輸出入手続き、通関、各種検査、登録まで全て一貫して行います。当社では経験や歴史の浅い輸入代行会社とは異なり、米国事情に精通し、またその品質にも絶対の自信を持っております。これまで大変多くのお客様や各界の著名人のお客様にもご愛顧をいただきました裏付けはきっとお客様がお車を乗り終えるまでの当社とのお付き合いの中でご理解をいただけると自負しています。また、自社のお客様が並行輸入車などを検討している場合などでご商談中の国産中古車販売をされている業者様からも大変多くのご依頼を頂戴致します。これまでに約300社の国産業社様にもご利用をいただいています。

 

店頭でも各時代のニーズに合わせて在庫車をラインナップさせていただいております。アストロ、C1500、カプリスなどの時代から、サバーバンやタホ、エスカレード、ナビゲーターなどの大型SUV、昨今ではクライスラー300Cやダッジ チャージャー、カマロなどのセダンやマッスルカー・・そして、USトヨタ、インフィニティなどの逆輸入車、国内では比較にならない価格差の米国欧州車 ポルシェやメルセデスベンツ、アウディなどもこの数年、大注目しています。

 

雨曝しにならない屋内保管の一階ショールームや広々した二階ご商談ルームでは日々お客様とお車やカスタムの話で盛り上がっています。商談ルームには隣接したキッズスペースもありますのでお子様を近くで確認しながら安心してお打合せもできます。

 

 

また、輸入代行システムのみならず、当社が注力している“カスタム”には更なる拘りがあります。設立当初から現在も、車の輸入販売のみならず カスタマイズにも注力をしています。1997年~2002年は当時新車のシボレータホやサバーバン、クライスラーPTクルーザーを日本でフルカスタムし、アメリカ ラスベガスで毎年開催される世界3大カスタマイズショーの「SEMA ショー」に2度出展日本でも2004年、2005年と東京オートサロンでいち早く逆輸入車(インフィティ、USニッサン)を出展し最優秀賞の評価をいただき、東京スペシャルインポートカーショーでは2004年より毎年出展また、各地域で行われるカーショーイベントや雑誌取材なども大変多くご協力いただいております。在日アメリカ空軍 横田基地様より年に一度の日米友好際に3回お招きもいただきました。その最中、2004年3月、自社オリジナルカスタムブランド「GIMMIC(ギミック)」を発足しエアロパーツ、足回りキット、インテリアデザインなどのカスタム商品やコンプリートカーのプロデュースを開始。そして、現在に至り日々自社ブランド「GIMMIC」のレベルアップ、商品開発に努めています。

 

お客様の不安やご心配が最小限となるよう、また安心して輸入代行やカスタムを任せられるよう当社スタッフが充分なアメリカ事情からお車及びご納車までの説明をさせていただきますので、初めて並行輸入車をお考えのお客様も安心してお気軽にご来店ください。どんな些細なことでもお気軽にお問合せください!

 

取扱い車種について

当社では、アメリカにあるお車であれば全て輸入代行が可能です。キャデラック、シボレー、GMC、ビュイック、ハマーなどのGM系から、フォード、リンカーン、クライスラー、ダッジなどはもちろん、レクサスやインフィニティ、アキュラ、USトヨタ、USニッサン、USホンダなどの逆輸入車も輸入代行致します。また、近年注目はアメリカ並行のヨーロッパ車です。上記のアメ車、逆輸入車も同様ですが日本の正規ディーラーとは比較にならない車種、グレード、仕様で豊富なラインナップがアメリカにはあります。日本ではほしい車が売っていない、仮にあっても玉数が少ない、希望装備、色の車がみつからない・・そして何よりも価格が違います。アメリカ並行を調べると中には数百万円も日本より安く手に入ります。だからこそ、今アメリカ並行車は注目される新しい車の買い方でもあります。アメリカ並行のヨーロッパ車も基本的には全てのお車を輸入代行できます。ポルシェ、アウディ、メルセデスベンツ、マセラティ、フェラーリなどメーカー、車種は問いません。車種により日本での道路交通法に定める基準(排気ガス規制/加速騒音規制)にクリアできない車もありますのでお車の装備やお見積りと合わせて是非ご検討段階でお気軽にご相談ください!

 

輸入代行流れ/納期について

お客様からご依頼されたお車を当社が責任を持って、リサーチ・買付を実施致します。無事に買付完了後、いよいよお客様にお車をご納車する準備がスタートします!

 

米国内での陸送、B/L書類(船荷証券)作成、輸出通関手続きコンテナ又はRORO船への積込み、そして、LAを出港となります。

 

太平洋海上を日本へ向かいますが、およそLA出港後14日~20日前後で国内入港をします(東京/横浜港)

 

日本に到着後は、船からの搬出や税関での輸入通関手続き、D/O交換等を行い通関証明書交付後は港からお客様のお車を引上げ、当社へ入庫となります。

 

入庫後は、排出ガス試験、加速走行騒音試験、ブレーキ制動試験、予備検査を実施します。また、車庫証明や並行輸入車用リサイクル申請後、各陸運局にて登録、ご納車となります。

 

簡単に上記をご案内致しましたが、一般的にこの期間は約2~3ヶ月前後となります。この期間はあくまでも基本的な目安となりますので前後というのがポイントです。通例では当社でも他社さんでもこれぐらいの期間でお客様にご説明をしますし大半の場合がこの基本的期間でご納車が可能です。

 

 

しかしながら、アメリカからの輸入代行に際しまして、この期間が稀に長くなるケースもあります。その原因としてまず数点申しますと、実際に依頼された車輌を下見したらコンディションが悪い、またはなかなかお客様のご条件に見合う車輌が米国ディーラーや米国オークションに出てこない、見つかってもご予算と合わずに買付を見送る、はたまた見積り、契約までの期間に、他者に先に売却済みとなってしまった・・など買付期間自体が長くなってしまう場合。そして、実際に買付したとしても タイトル書類がなかなか届かず、輸出手続きを始められない。ガソリン高騰により陸送業者がスムーズな対応をしてくれず、車自体がなかなか届かない船便のスケジュールが合わずにアメリカからの出荷が遅れてしまうなどこれはほんの一例ですが、アメリカの文化、アメリカ人の質からみれば日本では普通ではないことが日常にアメリカでは行われており、日本の非常識がアメリカでは常識なのです。日本人の尺度では理解し難いことも起きますので、確実な納期のお約束は当社では出来かねております。お客様にはお車自体の説明や金額のみならず、そのようなお国柄の違いや文化も当社ではしっかりご説明させていただき、これから乗られる大切なお車の原産国について知っておいてほしいと思っています。

 

また、特に中古車は入庫過程で故障するケースも稀にございます。しっかり点検、メンテナンスの上でのご納車を当社では推奨しておりますしその設備管理も整っておりますのでそのような時間予想も最初の段階でご案内を致します。

 

下取り/買取りについて

当社の輸入代行システムでは下取り制度も導入しております。輸入代行業務を行う業者の中には下取りを行わない会社も多く存在しますが、当社では輸入代行をご利用されるお客様の資金計画を下取りを含めてお見積りをさせていただきます。

 

輸入代行で心配されるのは時間です。お見積り時、ご契約時の査定額と実際に下取り車をご入庫いただくタイミングがポイントです。一般的には買った車の納車日に下取り車と入れ替えることがよくある考えですが、前記にあるように輸入に関わる所要時間から査定額が変動する可能性がある点です。また、万が一その数ヶ月の期間に下取り車が当初査定時より大幅に走行距離が増えたり、事故などが発生し、その査定金額で引き取りができないなどの可能性があります。

 

下取りを含めて、輸入にてお車をご購入されるお客様には事前に充分な説明とその査定見込み数字をお伝えさせていただきます。その上で大幅に資金計画が変動しないよう安心してお取引をご利用いただいております。ご納車時ではなく、早期に下取り車をご入庫いただくお客様もいらっしゃいますのでお気軽にご相談くださいませ。

 

またご遠方のお客様へのお見積り時の査定金額は、お客様からお伺いします車輌情報からまずは事前に相場査定を致しますが、正確な数字は実車を確認できた時のご報告となります。仮にご納車日に初めて拝見する場合は、その場で実車を元に再査定を行い 最終金額をお伝えするかたちとなります。もしその場で確認ができない場合はお車をお預かりさせていただき、後日改めてご提示、ご精算する場合もございます。

 

また、当社では下取りはもちろん買取も行っております。買取専門店や一般のディーラーなどの買取、下取は大手企業ほど利益を重視した価格設定がされています。莫大な広告費用、人件費や諸経費などを考えると、利益重視に成らざる追えませんまた、自社ブランドや得意とするブランド以外のメーカーには当然ながらとても弱く、自社ブランドでさえもオーダーが入っている顧客がいなければ高価買取査定はしません。

 

車を一台買い付ける事に、会社的な都合や利益的な問題など様々な弊害があり、実際の査定価格に影響されてしまっています。これが相場、これが限界、などと言われて諦めてしまう方も多いのではないでしょうか?

 

様々な買取店の強みやシステム、教え込まれた営業トークなどを聞いた末にお車を手放される事になると思いますが、問題はここからです。買い取られた車両は、約95%の確率で全国の販売、買取店が利用する全国規模のオークション会場に流されます。ここには日本全国からはもちろん、海外のバイヤー達も買い付けに来る世界規模の会場で、高額な取引が期待できる市場です。要するに、どの買取業者も売却先は全て一緒なのです。当然当社も同じです。ただ違うのはお店の利益、考え方です。

 

車を買う時、特に中古車を買う時にはお気づきかと思いますが、同じ様な条件の車両でもお店によって販売価格が異なりますよね?新車でさえも店舗や担当のセールスによって値引き価格が違ったりします。買取、下取りにも全く同じ事が言えますので、お店によって査定額も様々なのです。

 

お店はまず、オークション毎の各車種の相場を見て、実際に買い取る車の査定額を算出していきます。出た相場数字にお店の利益、オークション会場に支払う使用料や手数料、陸送費用やクレームになった際の損害予想、名義変更、抹消登録に関わる人件費などを考慮した価格を差し引き、お客様に提示します。ここがお店によって査定額が異なる一つの理由です。ご満足頂ける方が多い理由の一番はやはり適正価格での買取価格だと思います。

 

「相場」だけでなく「見込み」含めた、時には赤字覚悟、利益最小限の価格表示を心掛け、お客様の為にどこまで出来るかを納得頂くまでお話させて頂きます。

 

当社では積載車も所有しているので会場への持込はもちろん、オークション売買も業者に任せず当社スタッフが会場で直接取引、名義変更や抹消登録などの面倒な手続きも全て自社で補う体制を整えている為、余計な経費が一切掛かりません。その為に、純粋な車両本来の適正相場、価格でご案内する事が出来ます。

 

 

当社の査定はまずお車の基本的な情報(車検証情報等)を頂き、実際の鑑定に入ります。査定ヶ所はボディ、内装、エンジンや駆動系、装備品です。ボディやインテリアのキズ、凹み、欠品、不良等を細かくチェック、この時点で事故や修復の有無も判断します。エンジンやミッション、駆動系や機関系は実際に査定員が車を走らせ、愛車のコンディションを見極めます。ご売却時のプラスポイント、マイナスポイントを、経験豊富な査定員が細かく査定、判断致しますので、買取店の様に後から故障していた、事故歴が発覚した等と減額のお話をする様な事も有りません。

 

値段が付きにくいとされるカスタムカーや過走行車、エンジン乗せ換え車、事故車でさえも適切な査定と相場判断の上買取させて頂きます。特に並行輸入車両は安く査定されてしまう事が非常に多く、専門的なお店でも適正な価格が付けられないのも事実です。並行輸入車でも、程度やスタイル次第ではかなり高額な査定額になりますので、売却をお考えの際は是非一度お声掛けください。

 

また当社では委託買取プログラムを開設しております。一般の流通経路を使用せず、売り手から買い手へ直接売買する事を可能にしています。通常であれば売り手は買取店へ行き車を売却、買い取られた車はオークション会場へ行きセリに掛けられます。オークションでセリ落とされた車は次の販売店へ行き、次のオーナー様の元に納車されます。これが一般的な流通経路ですが、これでは中間に入る業者やオークションの手数料や中間マージンが発生し、最初のオーナーから次のオーナーに納車するまでの間に車両価格がどんどん上がってしまいます。仮に最初のオーナーが100万円で売却しても、通常の流通経路で次のオーナーに渡るころには180万円位にまでなってしまいます。これでは車は売る時安く、買う時は高いという常識がいつまでも変わりません。当社の委託買取プログラムではこの途中業者の中間マージンや手数料、経費を掛けずに売買のお手伝いをする事が出来ます。1日20000件のHPアクセス数と、2000人を超える顧客様に、常に愛車をご提案する事により売り手と買い手の距離を最短距離に縮め、双方の希望条件に近づけます。

 

例えばAさんは買取店で100万円の査定の車。でもAさんの売却希望は130万円です。この車両条件では販売相場180円位。一方、この条件の車を探しているBさんの予算は150万円位。この双方のご希望を結びつけ、お互いが高く売れる、安く買えるお得な条件でご提案し、ご成約に結びつけます。結果的にはお互いの希望額でご成約して頂きます。

 

委託販売で売れる、もう一つの大きなポイントは、当社の販売広告に無料で掲載出来る事です。一日20000アクセスを超える当社HP内の在庫車ページ、絶大な発行部数の人気雑誌や誰もが知っている大手販売専門サイトなど、全国のお客様に愛車をアピールし、高価販売を致します。もちろん雑誌、各HPに掛かる掲載費用は無料です。更にお車を商品として扱いますので、当社基準の商品車仕上げを行ってからの展示となり、クオリティも数段アップします。もちろんこちらも無料です。

 

普段の生活でどうしてもお車を使用する方には情報だけを委託する情報委託をお勧め致します。お車を乗りながらにして広告掲載、売却までの時間を有効に使えます。

GMCO-WIN SYSTEM

業界初の下見査定プログラム

GMCO-WIN SYSTEM では、輸入代行でも業界初の下見査定プログラムを取り入れています。全ての流通システムを現地協力会社と活動しているため、下見代行料も一定範囲内は一律料金で行います。また、遠方のご指定の地域なども喜んでご相談させていただきます。気候の安定しているカリフォルニアなどの西南部を中心にお客様のお車をお探しいたします。

GMコーポレーション
(株式会社GIMMIC)
〒343-0805
埼玉県越谷市神明町2-379
TEL 048-979-7432
FAX 048-979-7421
営業時間 10:00 ~ 19:00
定休日 水曜/第1・3木曜
※祝日の場合前後振替